Jul 17, 2014

丹精 w. J. tour レポート

タップダンサー、丹精氏による個人名義のツアーが全て終了!

全国各地を回り、その地のミュージシャンと色んな形のライヴをやってきたようですが、自分は大阪と東京の計3本に参加させて頂きました。
ということで、少しレポートを書いてみたいと思います。


6月24日@大阪・道頓堀 ZUMI

この日は氏にとって関西一発目。
今回のツアーで、というだけでなく人生初とのことでした。
ということで、メンバー全員で名物たこ焼きを昼食に。。笑


この日、シンプルながら、少し実験的なセットアップにしてみました。
リモートハット・スタンドもアイデア次第でハイハット以外に応用が出来るわけですね。。
カホンとペダル類のコンビネーションについては今後も探っていきたいです。

※マーキングが合ってないのは、普段ドラムセット用に使っているマットを使用したため


メンバー4人での演奏だけでなく、タップとカホンだけのリズム・アンサンブル曲"EsroH"もプレイ。
これは3会場とも演奏しましたが、なかなか好評だったようで。。


ZUMIさんは道頓堀の夜景が楽しめる、素敵な沖縄料理店でした。
メンバーもお食事を頂き、プチ打ち上げをして1日目が終了。。

↑[敬称略/LtoR] スズキトモヒサ、小山直人(b)、丹精(tap)、宮脇翔平(key)


6月25日@大阪・天六/天満 バンブークラブ

この日はライヴとセッションを混ぜた形でやりました。
僕にとってお馴染みのバンブークラブさんは文字通り"アットホーム"な環境なのです(民家を改造して出来たカフェで雰囲気も家庭的)。
お店の方でレポ書いて頂いたので、詳しくはそちらを。。
http://ameblo.jp/ushik/entry-11886551149.html

遊びにきて頂いたミュージシャン、ヴォーカリストでもあるお店のママとメンバーで一枚。



7月16日@東京・三軒茶屋 Obsounds

ツアー全体の最終日でもあるこの日の会場は、個人的には初出演のObsoundsさん。


この日は急遽ドラムもやってほしいとオーダーを受け、お店の機材と合わせて、このような2重セッティングに。
どちらも相当シンプルな感じですが、ドラムとパーカッションで別々に2セット組んだのは初めてだったかと思います。


ツアー最終日ということもあってか、満員御礼で盛り上がりました。
お客さんから色々と良いお声も直接聞けたりして良かったです。

↑[敬称略/LtoR] 松木理三郎(tp)、丹精(tap)、竹内大輔(pf)、スズキトモヒサ

3会場それぞれに来てくださったお客さん、関係者/メンバーの皆様、本当にありがとうございました!

さて、丹精氏とはまた別件のライヴもあったりするのですが、それだけでなく、来月には大事な映像のプロジェクトをやる予定になっています。
アメリカの某カメラメーカーの協力を頂いて、という少し話しが大きいものなのですが、精一杯頑張りたいと思います!
また情報公開になればこちらでもご紹介します。